
チャイナタウン vol.2
バンコクの中でも特に異質の雰囲気を味わうことができる地域。メインストリートのヤワラー通り沿いには漢字の看板が氾濫し、金を商う金行が軒を連ねる。夜ともなれば一大屋台街が広がりバンコクっ子の胃袋を満たす。一歩路地を入るとその昔アヘン窟と恐れられた迷路のような路地がすえた臭いを充満し今なお怪しい雰囲気をかもし出している。そんな迷路のような路地網が、この街の雰囲気を怪しく構成し昔から残る古さが逆に現在ではエキゾチックに写り特有のエキゾチシズムが私を虜にしてやまないのです。
カオサンロード
カオサン通りはタイ・バンコク市内の距離たった300メートルほどしかない通りでところがここはもはや世界有数の安宿街として名を馳せるようになっってしまった。もっとも、それでも知らない人間にとってはまったくなんだかわからない存在でもある。そう、ここはバックパッカーにとって特別な場所なのです。
カオサン周辺にやってくるパッカーは増え続ける一方。その理由は、この地域が宿泊、交通アクセス、チケット購入、生活しやすさ、すべてにわたってバックパッカーにとって最高の利便性を有しているからにほかならならない。しかもこれはタイ観光に限らず世界各地を訪れる若者にとっても便利な場所なのだ。パッカーのベースキャンプ的存在それがカオサンなのだ。
チャイナタウン / 2003.27.APR
今回はSARS騒動中の出国でバンコクまでのキャリアは影響をもろに受けているシンガポールAir。機内はガラガラで三列シートを独り占め状態でバンコクまでのフライトは横になって寝て行けました。運賃も通常より3割も安く成っちゃいました。バンコク到着後は列車で市内へ、明日は鉄道での移動なのでファランポーン駅近くのステーションホテル(AC付き/B400)へ。次の目的地スリンまでのチケットは駅構内のブッキングオフィースで購入しました。到着後、宿に荷物を置いてチャイナタウンの撮影に出かける。雨季の前の蒸し暑いバンコク、さらに細い路地や人でごったかえすチャイナタウン、汗を噴出しながらサンペーレーンを起点に放射状に伸びる路地をさ迷い途中の屋台で一息入れながらインド人街で軽い食事をとり、明日は早朝から鉄道で東北部まで移動を控えているので手際よく撮影をしました。夜はもちろんチャイナタウンの屋台料理を堪能しました。
スリン / 2003.28.APR
バンコク中央駅5:45発の急行で東北部のスリンへ向かいました。タイの東北部、バンコクから東北東方向に460kmほど離れたところにスリンという町があります。カンボジアとの国境の密林近くにあるタイ東北部の町で日本の皇太子夫妻の長女、愛子さまの誕生を祝って、この町から象が2頭(5才のオス・アティットと4才のメス・ウタイ)日本に贈られたそうです。AC付きの列車の為、窓が開かないのでホームにいる物売りが現れず残念でした。12:00過ぎにスリンに到着、駅から5分位の位置にあるSaenThongHOTEL(AC付きB290)に決めシャワーを浴びてからスリンパクディー像を撮影に行く。この街は10月に象祭りが開催され観光客であふれるがそれ以外の月はさして見るところの無い街です。暑さしのぎに街にあるローカルなデパートへ逃げ込む。その後、宿へ戻り昼寝、夕方から食事がてらに宿の近くのナイトマーケットへ。東北地方のとび辛のソムタム(未熟なパパイヤのサラダ)とBeerを屋台で注文し、しばし"え〜塩梅に"その後にんにくソーセージにビールを買って宿で一杯。
ウボン・ラチャタニ / 2003.29.APR
スリンの駅で6:35発のウボンラチャタニ行き3等座席の切符を購入、窓はもちろんドアも開けっ放しの客車には途中の駅から物売りが乗り込んで来るので座席に座っているだけで色んな食べ物が手に入る。朝からビールに焼き鳥で列車の揺れに任せ、うとうとしていると10:00前には目的地のウボンラチャタニ駅に到着する。駅前でトゥクトゥク(B40)を払い、New Naangkolu HOTELファンルーム(B160)へ。シャワーを浴びてからワットノーンブァへ。境内にはインドブッダガヤにある仏塔を模して作られた仏教に関する彫刻の細かさは一見の価値がある。寺院内は火炎樹がきれいに咲いていました。この街の中心はこれといって目印が無い為、街ぶらをしていても自分が何処に居てるのか解らなく成り、ふらふらと目的も無く目の前に来たバスに乗り込み、街外れのショッピングセンターへ涼みに行く。店内を一通り見て周り、帰りは同じようなバスでどうにかこうにか宿にたどり着きました。夜は屋台街で東北地方の辛い料理とビールで締めくくりました。
ムクダーハーン / 2003.30.APR
7:10発のバスでムクダーハーンへ向かう。ローカルバスは小さな町をいくつも通りながら東北部の赤茶けた不毛の大地を順調に進む。バス旅の良いところは鉄道よりも地元の人々の生活場により近いところを肌で感じる事が出来るとこです。名も無いような小さな村、市場などがある少し大きめの街で乗客をひらったり、降ろしたりしながらムクダハーンのバスステーションに10:10到着する。ここでの宿はBanthomkasemHOTEL(B140)、対岸はラオス第二の町サバナケット。荷物を置いて宿から近い位置にあるメコン川沿いのインドシナマーケットへ撮影に行く。ムクダーハーンには、インドシナマーケットと呼ばれるベトナム、中国、ラオス製品などを扱っている市場がある。その後町外れにメコン川をじっくりと見れる展望台があるので、しばしの休憩。夕食は宿から少し離れた場所にナイトマーケットが立ち、すっかり気に入った東北地方の料理でソムタムとソーセージで一杯。
ナコン・パトム / 2003.1.MAY
7:20発のバスで次の目的地ナコン・パトムへ。ノーンカーイ、ムクダーハーンと並んで陸地で越えるラオスへの入口となっている町。中国系、ベトナム系の人も多い。エアコン無しのバスは窓はもちろん乗り降りする扉も全開だ。途中の村や小さな市場で客をひろい、のんびりと目的地へ向け走っている。同じ仏教国であるがタイの人々は信仰深いのか寺院の前にバスが差し掛かると手を合わせお祈りしている姿を目にする。バスは東北部の荒れ果てた大地を進み約3時間後にナコン・パトムのバスターミナルに到着した。宿はネットで調べていたラオスを一望出来るメコン川沿いのリバーインB150 ファンルーム ナコンパトムの街は人影も少なくのんびりしているラオスへ渡るタイ側のイミグレーションはインドシナマーケットに成っており、2階の食堂からはメコン川をはさみ赤茶けたラオスの大地が望め昼食と休憩。その後はサムロに乗って寺院を巡り、夜は楽しみにしていたメコン川で捕れるオオナマズの料理を食べに行く。地元ではこれを食すと長生きするらしい?さて如何なものか?
ノーン・カーイ / 2003.2.MAY
今回の旅の最終目的地ノンカイへは7:30発のエアコンバスで行く予定が1時間以上の待ち時間が有る為にまたまた窓全開のローカルの路線バスで行きました。小さな村や市場で客を集めもってのマイペースな走りに居眠りから爆睡へ目的地まで6時間も掛かるのでこちらもマイペースで。私のように最終地まで長距離で乗る客は見当たらず、バスは頻繁に停車しながら進みます。結局のところ7時間以上掛かって無事にノーン・カーイのバスターミナルに到着した。その頃には身体中埃と砂だらけで早速宿でシャワーを浴び。宿はメコン川に沿ったメコンゲストハウスB120(バス・トイレ共同)。その後はカメラをぶら下げて街ブラ探索に出かける。宿の近くのインドシナマーケット沿いに食堂があり、どの店も前のメコン川で捕獲されたナマズの塩焼きが並んでいる。ここはイサーン最北の町でメコン川に架かった唯一の国境の橋のため、ラオスとの交易拠点になっています。川沿いに細長く伸びた町は全長2kmと小さく、のどかなムードが漂います。
2003.3.MAY
今日は少し郊外まで撮影に出かけたいのでレンタBIKE(B200)を調達。まずは友好橋からタイ側のイミグレーションタイ国鉄東北線の終着ノーン・カーイ駅でホームの椅子に座り景色を眺め街外れの市場などの撮影を終え宿に戻り、メコン川の夕日の撮影までの時間シャワーを浴び昼寝をする。投宿したメコンゲストハウスの下は旅行社に成っており、今晩バンコクまで一気に下る予定なのででエアコンバス(B400)を予約する。バンコクまでのバスは最新形の流れるようなフォルムのエアロバス、車内はエアコンがギンギンに効き過ぎていて長袖を羽織らないと寒くて寝られないほど。ドライバーは他のバスをごぼう抜きのスリル満点のテクニックでノーン・カーイからバンコクまで通常、鉄道で11時間バスで10時間の道のりを8時間で走りぬけ、早朝っていうか真夜中のバンコク・カオサン通りへ滑り込みました。
タオ島 / 2004
先の2002年GWに続き2004年GWに旅した通算2回目のタオ島画像です。
今回も日程の関係でバンコクから国内線を利用しサムイ島まで飛び、そこからのタオ島までのボートはサムイポプット港発の快適なカタマラン船を利用しました。例年になくこの時期のタイも最近のアジア各地で言える事ですが雨季と乾季がはっきりせずあいまいでして地元タイ人に言わせるともう雨季の始まりだそうで、ピーカンでは無い代わりに、いつになく涼しく過ごせました。2年ぶりに訪れたタオ島、小さな島なのに大きく様変わりをしてまして港付近にはセブンイレブンや西欧料理の店がOPENし毎晩の食事には困らないがこのまま開発が進みサムイ島のように成らないか心配です。
タオ島
忙しく働いている方もおられるなか2002年GWにタオ島へ行って来ました。関西空港からタイの首都バンコクまで約6時間。バンコクからサムイ島までは国内線で1時間20分。バンコクの空港を9時30分発バンコクエアに乗って一路サムイ島へと向かう。相変わらず航空券のみ予約してサムイへ着いてからの予約は一切していない。お気軽な10日間のDiving&撮影旅でした。
サムイ島へ着いてからは島北部のタオ島という小さい島へ向かうことをこの日の目標にしていた。サムイ島からは密漁船のような200馬力の船外機を4機も付けた少々いかれたスピードボートで船酔いのオプション付きで約1時間30分日本海域を逃げ回る不審船の気分を体験できます。
タオ島は南国ム−ド漂うヤシの木々と巨大な岩の点在する風景がどこか懐かしく、我々の年代には幼少の頃、母親から聞かされた童話に出て来そうなとても不思議な気持ちにしてくれる島でした。タオ島の島内産業の中心は99%がダイビング産業といっても過言ではないくらい、行き交う人のほとんどがダイバ−やスノ−ケラ−です。その中でも特に目立つのが私たちも含め世界中から集まってきた”バッパ−”と呼ばれるバックパッカ−たちでした。そしてヨ−ロッパやオ−ストラリア、イスラエル、日本、他のアジアから集まって来たバッパ−たちの文化とタイの文化が融合してアジア独特のとろけるようなのんびりとした空気が島全体を覆っているまずまずの島でした。
Twin Rock(タオ島・ツインロック)
ここで紹介している水中画像は上記のDive Pointで潜った時にオリンパスデジカメC-3030にメーカーオリジナルのハウジングを装備して記録したものです。
タオ島の北西に浮かぶナンユアン島の西側ビーチの沖にある二つのブロック。ブロックの周りには、色とりどりのコーラルフィッシュが群れ、二つのブロックの間の砂地には、ゴマアイゴの群れや大きなハマフエフキが通ったり、ギンガハゼをはじめ、多くのハゼがコーラルシュリンプと共生しています。砂地で気持ちの良いポイントでした。