
現在でも人気のGNニッコール。これは初期の9枚絞りのものです。スピードライトやフラッシュバルブの発光量(GN)をセットすると、撮影距離に応じて絞り値が自動的に変化する機能(フラッシュマチック)を持つ変わったレンズ。普通のFマウントニッコールレンズと距離環の作動方向が逆である。
ストロボの自動調光が一般的でなかった当時では簡単に適正露出を得るための本当に親切なレンズといえよう。自動調光が普及してからは必要なくなった。
このレンズのフード(HN-4)は非常にレアで、信じられないくらい高価になっているようです。先日もあまり程度の良さそうで無いものでも\15,000で落札されていたのには閉口しました。幸いな事に私は純正フードに元箱、取り説も所有しているのでこれからも大事に付き合っていきます。